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2016年3月

2016年3月13日 (日)

断捨離

 断捨離という言葉は、今ではそう珍しくもなく 友人との会話の中でも時々耳にする機会が増えてきたように思っている。

年が明けた頃から、・・・私も!と・・・前にも「なんちゃって断捨離?」めいたことは遣ったけど、今回はかなり真面目に取り組んできた。

自分の部屋、レッスン室、譜面・・・ まぁ~何でこんなに色々ある!と思いながら・・・そんな最中に、出来たらなるべくココには来たくないなぁ~と、、(なんせ機械とあまり仲良くないので、PCのスイッチ?(もしかしたらスイッチなんて言わない?(汗・・・))を入れる時も 何となく覚悟してポチっと押してる気がする) 、そんな自分のデスク周り(まぁ~なんて響きが良い!)・・・

デスク周りだって!書いたあと、自分で照れてる・・・言ってみればPCの置いてある自分の机。
日常の掃除、片つけの時も見ない振りをして通過したくなる。 PCがなくちゃ夜も日も明けない方たちには信じられないことだと思いますが(汗・・笑)

机・・・私の祖父も使っていた古い古~い机・・・お古ってことです。

自分のおヘソの前にある一番大きな引き出し。 そして横のそでの引き出し。
前にも「さぁ~頑張ろう!」と思ってやった「 なんちゃって断捨離」の時だって・・・ここに来て遣ったつもりなんだけど~、と今回もまた・・・。

なんでこんなに色々入ってるんだろ、と上の段から整理し始めて、自分の横には大きなゴミ袋を用意する。
後で確認しなおそう、と思ったお知らせや、なんてイイ言葉!なんて感激した切り抜きや・・
やっぱり取っておきたくなる~、そんな気持ちを今回は思い切りよく!整理する。
 全く、断捨離とは・・・読んで字のごとく、捨てて断つ!    ゴミ袋に入れる時は 心の何所かで、「ありがとう」「ごめんね」って言いながら頑張る。

そんな想いで、引出しの下の段に。
前回も頻度は少ないけど、時に大事なもの、と決めて想いのある物を入れてある引き出しまでたどり着く。

だから入って来る?物も少なく、メンバーチェンジのあまり無い引き出し。

・・・いろいろ確認しながら・・・

やっぱりこれは捨てられない。

Img_3065
5年前。 東日本大震災の日。
この日は、芝パークホテル。好きな場所の一つ、Bar フィフティーン・「フライデージャズナイト」の日だった。 ・・・あの日以来 ここでの演奏は無くなった。


移動で乗っていた電車のチケット。 利用頻度が高ければ当然鉄道関係のトラブルを経験する頻度だって多くなる。
風で倒木が・・・や、大雪の影響で、や・・・たまには小動物が線路前方を横切りました・・と、JRだって安全確認のためには止むを得ない決断で止まったり遅れたりするけど・・・。

あの日は違っていた。

(天災や人災に一区切りがつく時期があるとは思えない、と日頃感じながら・・・時間は気持ちを少しゆるくしてくれて、やっとこうして書くことができる気持ちになった。)

 
地震直後は電車の中に数時間かんずめ状態。 やがて周りが暗くなる頃、日が落ち切っての移動は危険も伴うということで、線路上に梯子で降り立ち、近くの、普段、特急は停止しない駅に線路上を歩いて移動。(トンネルを抜けた直後でまわりは山)
携帯もなかなか通じない、なので状況も分らない。 避難した場所も停電。 
車掌さんのアナウンスで、地震があったことは分かっても、それ以上の状況は分からない。

やがて避難場所のラジオで 事の重大さを知り、とりあえず静かに待つ。

あの日のいろんな想いは、語るには辛く、そして、忘れてはいけないいろいろな事がそれぞれ有ると思う・・・。

でもあの日感じた、(一緒に避難した人達)人の優しさ、暖かさ、思いやり・・・ 
何か起きた時の日本人の国民性の凄さ素晴らしさが時々海外のニュースでも取り上げられるけれど、身をもって体験し感じ、本当に人はなんて心が温かいと・・・今でも思い出すと涙が出る。またそれ以上に辛い想いをされた方達の気持をおもうと胸がいたくて言葉がない・・・。

昨日仕事でお会いした方とも、今だから少し話せるようになった3.11の日の記憶。
震災直後、足りない物のリストの中で自分たちが用意できるものをかき集めて現地に送り、やがて出来ることをみつけて現場に向かう。
決して若くない方がたの思いや行動、情の深さにも頭が下がる。

二度とあんな辛い日がないように、と願うしかない。

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2016年3月 2日 (水)

母の・・・

今日、3月2日は母の誕生日でした。

母との別れは思ったより早く、その時が来た時 せつな過ぎて・・・逝ってしまう母に向かって何を言っていいのか・・・ついて行きたくなるくらい大好きな大好きな大切な母でした。 今から28年前のことです。

母と見た桜の時期がもうすぐ、桜の咲くころは母との別れの時期でもあります。

Flower1012

そんな話を妹と・・・
姉妹はいいもんだなぁ~と、折にふれて感じます。  今日はまた改めて(お互いがイイ歳なのに(汗・・・笑) 妹を褒めてあげたいと!!!

その昔、お菓子作りは私の方がちょっと上手いゾ!なんて思っていたものですが・・・

妹の歯科医院には待合室の横に、それはそれは小さな可愛いカフェがあります。 とても珍しいことだとは思いますが妹がケーキを焼いて、そこで食べることも出来ます。

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ショーケースもつつましい大きさで、私がドイツに居た頃 教えてもらった懐かしいリンゴケーキも置いてあります。」
・・・プリン、紅茶ケーキやクラシックショコラ等・・・
Img_3077こんなカードを添えて・・・Hasselは妹の所に来ていた留学生カローラの住むドイツの小さな街の名前。 今では娘のいない妹は、カローラに赤ちゃんが生まれた!と言ってはドイツに行ったり、まるで我が娘のように!心が通い合って、見ていても聞いていてもイイ話は心が温かくなります。

Img_3073これで、ショコラはオシマイ!

タイミングよく美味しくいただきながら・・・母の話を・・・

帰りに、今日はお母さんのお誕生日だからお仏壇にお供えして~と妹から、各種一つずつよ~なんて話しながら、家に戻った私は大皿に一度に全部乗せて! そのまま仏前に!母はビックリしたと思います(笑)

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母に代って、私が褒めてあげます(笑)
お仏壇の前に座って、しばらく母と話しました。 妹は知子。
「お母さん、トモさん腕あげたでしょ!」・・・継続は力!なり!(笑)

母のお下がりをコーヒーと一緒にいただきました。

トモさん腕あげたね~! ホント、美味しいよscissors

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