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2011年4月26日 (火)

菜の花が・・・

もう一ヶ月半・・・あの大震災の報道には言葉も無く、胸のつまる思いで 被災地の映像、被災された方達の話に涙がでます。この先日本はどうなってしまうんだろう・・・としみじみ考えてしまいました。一日も早い復興を!と皆思っているのに どこで 何で事がスムーズにはこばないんだろう?と不思議に思い 最近はニュースを見ても新聞を読んでも 少し離れた地に居る こんな私でも沸々と腹が立つような思いのときまであって・・・〇〇さんお願い!しっかりして!と叫びたいような衝動にかられます。 凡人の私なんかでは分らないような難しい事を処理しつつ・・・かもしれないけど・・・なんか優先順位が違ってるような気がしてなりません。

買いだめをひかえるとか、部屋の温度を下げたり日中は消したり ささやかでも募金に協力したり、といろんな思いで過ごしてきました。 
つい一週間ほど前、近所の河の土手ぞいにある桜の木がやっと満開になったのを見て、もうず~っと昔に母を乗せて病院帰りにお花見をした時、母が、自然はすごいわねぇ・・・何があっても春にはちゃんと可愛い花を咲かせて夏には生き生きとした緑!秋にはこの葉はまた紅葉して・・・ずっと繰り返して・・・ホントにすごいこと・・・と、
そうねぇ・・・なんて、何気なく聞きながら 母が逝ってしまった後 何も変わらず春には花が咲き、夏のこれでもか、みたいな緑を見た時に 悔しいような虚しいような、複雑な気持ちになったことを覚えています。あのころ私の中では母がいなくなってしまったら花も咲かなければ抜けるような青空の秋だって来ない!ように信じてさえいた。 
今回のような違った形の自然の驚異・脅威を目の当たりにすると、あの力の凄さに どう向き合えばいいのか出てくる言葉はありません。
時間がほんの少しづつ気持ちを和らげてくれるのを待ちながら、とにかくやれることをやって淡々と過ごして行けば 積み重ねた何かが良い結果に繋がっていけるのかもしれない、としか思えません・・・。

仕事の帰りに菜の花、桃の花、やわらかそうな新緑そしてまだ雪の残る山を見た時、
次に向かう気持ちをもらえたような気がして・・・  Img_0014 ここを通ってよかった!
Img_0022 桃の花びらが飛んできます・・・
Img_0018 はじめて菜の花の匂いを意識しました・・・こんなにしっかりした匂いだったなんて
知りませんでした・・・

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